タンタンのハンカチ
いわむらかずお(さく)
偕成社
こざるのタンタンが
「おおきく なあれ
ハンカチ カーチ カチ」
とおまじないをすると・・・。
少しずつ大きくなっていくハンカチを
使って いろんなものになって遊びます。
そして、最後はおお~そこまで!!と
子ども達もびっくりして喜ぶ展開になります。
手品のような、また夢のようなお話だと思っていましたが
今読み返してみると これは実際に子どもが
想像して遊べるお話なんだなぁと感心しました。
一枚のハンカチでいろんな可能性を思いついて
遊べるんですよね。
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