まずは、何にしようかなぁ~
0歳から楽しめる この本にしました。
「りんご」
文・松野正子 絵・鎌田暢子 童心社
生まれて初めて口にするものって 母乳、ミルクの次はりんごでしょうね。
私 りんごが一番好きな果物です。
アダムとイブの禁断の果実のりんご。
深く考えなくても なんでも お誕生祝いの1冊に必ずといっていいほど
しのばせてしまうのも この本です。
いろんな色のりんごを むいて食べる。
それだけですが 子どもたちは とっても気持ちの良さそうな顔をして
この絵本を見てくれます。
さてさて、先日 1歳前のめいっこに りんごの汁をあげる機会が
ありました。
うちの小僧は今年中学生になったので 赤ちゃんが懐かしい。
めちゃくちゃかわいい。
そんな めいっこの りんごの汁に対する強い執着心をみて
生きる力を感じまたした。
まだおっぱい中心の赤ちゃんにとって どんなに刺激的な飲み物でしょう。
そして、自分が子どもの頃 熱を出すと母がりんごを絞って
ジュースを作ってくれたことを 思い出しました。
りんごって やっぱり原点なのですよね。